ニュースリリース

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5月28日(土)にさいたま市議会高校生議会が開催されました。

5月28日(土)に、さいたま市議会局議事調査部議事課主催の「さいたま市議会高校生議会」が、「いまも未来も住みやすいまち さいたま市を目指して」を共通テーマに開催されました。この高校生議会は、さいたま市内4校の高校から15名ずつ参加して、総勢60人の高校生による議会を1日実施するという催しです。
 本校からは、2年生3名、1年生12名の15名が参加しました。2年生の菅谷創太君が、議長候補として本校から立候補しましたが、議長選挙の結果は、浦和高校28票、大宮北高校28票、浦和南高校10票で、浦和高校と大宮北高校が同数となり、くじ引きの結果、菅谷君は副議長となりました。議長選挙では、2年生の内田 大君が開票立会人を務めてくれました。選挙結果報告後、各常任委員会が始まりました。
 昼食をはさみ、各常任委員会が再開すると、本校の生徒は積極的に意見を述べていました。議員さんとのフリーディスカッションにおいても、議員さんも思わずうなずく意見を発言していました。
 この催しについては、6月1日のさいたま新聞に掲載される予定です。


さいたま市議会高校生議会議長選挙 菅谷創太君の所信表明演説

 この度、高校生議会の議長に立候補いたしましたさいたま市立浦和高等学校2年の菅谷創太です。議長立候補に当たり、私の所信を表明させていただきます。
 さて、今年5月1日で、さいたま市は発足15周年を迎え、東京都心などからの移住者は増加し、さいたま市は今後益々発展の一途にある。そう期待するところであります。そうした中、この度「高校生議会」の機会をいただき、共通テーマ「今も未来も住みやすいまち、さいたま市を目指して」を考えることは、とても有意義なことと受け止めています。
 では、「今も未来も住みやすいまち、さいたま市」を実現するためにはどうしたらよいのでしょうか。私は、「市民の期待と議会の方向性が一致していること」が重要である。そう考えます。ところが、最近のマスメディアやネット上にもあるように、政治に対して不信感を持っている人が増えているのではないか。そう思うのは私だけのことでしょうか。
 昨年4月、さいたま市を取り巻く埼玉県で県議会選挙が実施されました。驚きなのは、何と投票率が41%で、過去最低の投票率を更新するという現実が突きつけられたことです。これはすなわち、政治に無関心な人が多く存在するということです。もし、さいたま市が、このようなことでは、この度のテーマである「今も未来も住みやすいまち、さいたま市」の実現なんて、とんでもないことです。
 今年の3月にさいたま市が調査報告した「平成27年度 高校生の政治・選挙に関する意識調査(報告書)」によると、「政党不信」の割合は、調査対象の過半数を超え、政治に満足している高校生は1割にも満たない状況です。一方、投票率の低下については、「何らかの対策を講ずるべきだ」との回答が半数を占めています。こういった高校生の声に、もっと耳を傾けるべきではないでしょうか。
 さて、すでに皆さんご存知のことではありますが、今年の参議院選挙から18歳以上に選挙権が与えられました。これは、若い私たちの意見が少なからず政治に影響を与えることができるのではないか。と、いうことです。先ほど申し上げた調査報告のデータから考えると、「今がチャンスだ!」と思います。そこで、私が具体的に何をしたいのか。また、どのようなことを進めていったらよいのか。これについて皆さんに次の3つを、申し上げたい。
 私はまず、この高校生議会をとおして学んだことを、学校へ持ち帰り、市立浦和の生徒に広く還元し、啓蒙していくということ。
 次に、今日、ここで出会った市立4高の皆さんだけでなく、高校生議会の関係の皆様も含め、高校生と議会とをつなぐパイプ役になり、人的ネットワークを構築できたらと考えています。
 3つめに、各党のマニフェストを、高校生に分かり易く解説できるよう、各校で協力して、高校生による「マニフェスト解説書」の作成に取り組んでみたいとも考えています。
 これらの今後の活動をとおして、同世代のみんなに、もっともっと政治に関心をもってもらい、「私たちがこれからのさいたま市を創っていくのだ」という自覚と主体性を獲得できると考えます。これがそのための最初の一歩と考えています。
 そうすれば、この度のテーマである「今も未来も住みやすいまち、さいたま市を目指して」につなぐことができるのではないか、そう考えます。
そうした熱い思いのもと、議事を円滑に進めていきたい。そう考えております。ご清聴ありがとうございました。

 

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